アメリカには留学生を受け入れている中学・高校が多数あります。学校のスタイル、進路、滞在方法なども多様です。
期間やその後の進路、現在通われている学校への在籍の要・不要などをはじめ、あらゆる点において、ご自身と保護者の方の希望を元に選択し、相談の上、決定することが大切です。
自由とエネルギーに満ち溢れるアメリカで、国際社会への、そして新たな自分を見つけ出す第一歩を踏み出してはいかがでしょうか。
世界中から様々な民族が集まる移民の国アメリカは、移民や留学生受入の歴史が長いことから受入態勢が整っており、留学先として一番人気があります。ほとんどの学校では留学生のためにESL(留学生を対象とした英語授業)が提供されたり、様々な相談にのってもらえる留学生担当カウンセラーが常駐しているなど、留学生に対するサポートを徹底しています。
詳しくはアドミッション留学センターまでお問合せください。
1)アメリカ私立中学・高校留学
2)アメリカ公立高校交換留学プログラム
就学義務に関する規定は州により異なります。最も多いのは就学義務開始年齢を7才とする州ですが、実際にはほとんどの州で6才から就学が認められており、6歳児の大半が就学しています。義務教育年限は、8〜12年ですが、9年とする州が多くなっています。
初等・中等教育は合計12年ですが、形態は6-3(2)-3(4)年制、8-4年制および6-6年制の3つに大別されます。このほか、5-3-4年制や4-4-4年制などが一部で行われています。20世紀初めには8-4年制がほとんどでしたが、その後6-6年生が、さらに6-3(2)-3(4)年制が増加し、最近はミドルスクールの増加に伴い5-3-4年制や4-4-4年制が増えています。
アメリカでは小学校の続きで中学1年生を7年生(Grade7)、高校3年生を12年生(Grade12)と学年を通して呼んでいます。また学校の呼び方も様々で、中学を「ジュニアハイスクール」、高校を「シニアハイスクール」や「セカンダリースクール」と呼ぶ場合があります。また私立学校によく見られる大学進学を目的とした学校は「プレップスクール」、学生寮を持つ学校は「ボーディングスクール」と呼ばれています。
1. ラトガース・プレップスクール Rutgers Preparatory School |
ニュージャージー州サマセットという、ニューヨーク市から1時間ほどの距離にあるラトガース州立大学のプレップスクールです。高いレベルで英語を学び、英語圏の大学に進みたい人におすすめのスクールです。滞在は学生寮もしくはホームステイが選べます。高校生向けの留学コースがあります。 |
2. オックスフォードアカデミー The Oxford Academy |
1906年に設立された全寮制の男子校です。 ここ数年で20カ国を代表する留学生が最大30%増えました。 授業は原則1対1で行われるため、効果的な学習が期待できます。 |
3. ブランドンホールスクール Brandon Hall School |
ブランドンホールスクールはジョージア州アトランタの共学校です。 1クラスの平均人数が6人程度と少なく、集中して学ぶことができます。 都心部ではないため、のんびりとした環境で日々を過ごすことも期待できます。留学生は中学生〜高校生が対象です。 |
4. グレンホルムスクール The Glenholme School |
アメリカ西部コネチカット州の共学校です。 生徒一人ひとりの個性を尊重したカリキュラムが組まれ、リーダーシップの形成や芸術などの学業以外の才能を開花させる指導にも評価が高いです。 |
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