英語を母国語とするニュージーランドは自然環境に恵まれ、安全で生活しやすく、日本の中学、高校生が留学する国として高い人気があります。日本と似た気候を持つニュージーランドで、国際人としての資質を養いながら、快適な留学生活を過ごしてみてはいかがでしょうか。
フレンドリーで温かい人柄のニュージーランド人は親日家が多く、留学生の受け入れに積極的に取り組んでいます。イギリスの流れを汲むので、言葉はクイーンズ・イングリッシュです。教育制度もイギリスに準じた、きめ細やかで質の高い教育がなされています。
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ニュージーランドでは5歳の誕生日から小学校へ通い始めます。そして13歳からForm3と呼ばれる日本の中学2年生にあたる中学校へ進みます。
現在ニュージーランドの国内には約400校の中学、高校があります。そのうち100〜140校が留学生を受け入れています。そのほとんどが公立の学校です。一部には特定の宗教をバックボーンとする私立の学校もあります。これらの私立の学校では、その宗教独特の授業も含まれていますが、一般的なカリキュラムや教育レベルは私立も公立も同じです。
日本の中学生にあたるForm3、Form4では、日本と同じように、英語(国語)、数学、理科、社会、芸術、体育などの科目を履修します。
日本の高校1年生にあたるForm5では、より専門的なコース(数学、科学、英語)を選択します。Form5を修了すると、スクールサーティフィケートと呼ばれる試験を受けます。
日本の高校2年生にあたるFrom6では、最高6科目を選択し、学年末には修了証書が授与されます。
日本の高校3年生にあたるFrom7で、大学への進学を希望する学生は、国内統一試験(バーサリー試験またはスカラシップ試験)を受験します。最高6科目の中から最低4科目を選択し、受験します。試験の結果はA〜Eの5段階レベルで評価され、大学へ進学するにはBレベルが必要となります。
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人より羊の数が多いニュージーランドは、山や氷河、美しい牧草地といったのどかな大自然の広がる国です。学校では勉強だけでなく課外活動も盛んなため、有意義な留学生活が送れるでしょう。
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