イギリスはしっかりとした学校制度と教育レベルの高さから大変人気があります。また、イギリス自体も、古い伝統を守りながら新しい文化を取り入れようとしており、留学生の受入に積極的に取り組んでいます。
古い伝統と新しい文化とが互いに侵すことなく共存するこの国では、自分の将来の方向や、やりたいことを見つける要素がたくさんあります。そんな誰しも一度は憧れるイギリスで真の英語と文化を学んではいかがでしょうか。
イギリスの教育機関は学校によって異なる性質を持ち、生徒一人ひとりの能力や個性に合わせた教育を提供しているため、自分の能力や個性に合った学校を選ぶことが重要です。
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イギリスでは一般的には5歳から7歳で初等教育(小学校)に入学します。
そして11歳から13歳で小学校を終え、中等教育(中学、高校)へ進みます。(公立校、私立校により入学年齢が異なります。)
イギリスの中等教育では16歳に受験するG.C.S.E.という中等教育資格試験に備えてカリキュラムが組まれています。
イギリスの義務教育は16歳までで、高等教育(大学)へ進学希望の人はその後2年間のシックスフォームという教育を受けます。シックスフォームでは通常、大学へ入学するのに必要な資格試験であるG.C.E.A.レベルの学習が主に行われており、社会人として求められる自立心や協調性、責任や義務などについて教えられ、教師は生徒として扱うのではなく、一人の人間として接してくれます。
イギリスでは保護者がイギリスで税金を納めていない限り、留学生は公立校に入学することはできません。一部の交換留学生以外はすべて私立の中学、高校へ入学します。
十分な英語力が備わっていない留学生には適切な受入校を探すためにまずは現地の提携語学学校へ入学していただき、その後の英語力の進度をみながらの入学となります。
イギリスは中部のイングランド、北部のスコットランド、西部のウェールズ、アイルランド北部の北アイルランドからなる連合王国で、地域によって文化も言葉のアクセントも異なります。また、かつて植民地を持っていた名残から人種も様々で、特定の人種が暮らす地域もあれば、ロンドンのような多彩な人種が入り混じっている地域もあります。そして家族を何より大切にし、誇り高く、自分の世界をしっかりと持っている人が多いと言われています。
イギリスには18歳までの生徒が、学校で生活しながら勉強する寮生の学校があります。男女共学で、授業は一緒ですが、寮は男女別々です。男子校や女子校のボーディングスクールも多くあります。
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1. ダウンサイドスクール Downside School |
イギリスの中でも古く有名なカトリック系の全寮制の私立共学校です。 校舎は歴史ある建物で、ハリーポッターの世界を彷彿とさせます。 広いキャンパスの中に、劇場やアートスタジオ、室内プールなど様々な施設があります。高校生を対象にした留学コースがあります。 |
2. バックスウッドスクール Buckswood School |
1933年に創立された私立共学校で、生徒の約半分が世界中から来た留学生という国際色あふれるスクールです。英語の準備が必要な生徒が多いため、丁寧な指導に評判があります。スポーツやアクティビティが充実しており、語学以外にも充実したイギリス生活が期待できます。 |
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