留学について

Ｑ．申し込みから留学までの流れを教えてください。

Ａ．お申込みから出発までのページをご覧ください。

Ｑ．日本の中学程度の英語力で海外の高校へ留学できますか。

Ａ．受入校や留学プログラムによって異なりますが、
　　海外には留学生要の英語（ＥＳＬ／ＥＳＯＬ）プログラムが充実している中学校・高校がたくさんあります。
　　このような学校へ留学すると英語力の低い方でも授業についていくことは可能です。

　　ただし、プレップスクール（進学準備校）や有名高校への留学を希望する場合は、
　　留学前に相当な英語力が必要となります。
　　中学校・高校へ入学する前に、海外の英語専門学校で３〜６ヶ月間の
　　事前英語研修（高校留学準備プログラム）を受講されることをお勧めします。

Ｑ．公立高校と私立高校の違いはありますか。

Ａ．海外の公立高校は、義務教育として行われています。
　　１クラスの人数は私立高校と比べると多く、２５人〜３５人程度です。
　　留学費用は私立と比べると低く抑えられています。
　　
　　アメリカやイギリスなどでは、保護者がその国で納税していない場合は原則として公立高校へ留学できません。
　　しかし、奨学財団などの非営利団体が募集する交換留学プログラムでは受入も可能です。
　　
　　海外の私立高校は、進学準備校が多く、一般的には勉学に熱心な生徒が通っています。
　　しかし民族教育や宗教色の強い学校もあり、留学生には適さない学校もありますので、
　　出願前にその特徴を理解することが大切です。

Ｑ．寮滞在とホームステイはどちらが良いでしょうか。

Ａ．大学へ進学を希望する生徒には寮滞在をお勧めします。
　　大半の寮生の学校では、ドームペアレンツや教員が同じ敷地内の建物に滞在し、
　　夕食後スタディホールと呼ばれる勉強時間に、個人の学習のサポートや相談にのってくれます。
　　留学生にとっては規則正しい生活に加え、予習、復習もしっかりすることができます。
　　ホームステイでは、ホストファミリーからその国の文化、習慣、物の考え方などを学ぶことができます。
　　ホストファミリーの家族だけでなく、近隣の人々とのふれあい、コミュニティの一員になることもできます。

Ｑ．交換留学に参加すると外国の留学生を受け入れる必要がありますか。

Ａ．アドミッション留学センターが取り扱うアメリカ公立高校留学プログラムでは、
　　海外からの留学生を受け入れる義務はありません。

Ｑ．１年間の交換留学に参加したいのですが、海外で取得した単位は日本の高校で認められますか。

Ａ．現在、留学制度を設けている高校がたくさんあります。
　　海外の高校で取得した単位を日本の高校で認めるかどうかは、日本の学校長の判断で行われています。
　　取得した単位が認められ、進級できる場合もあります。
　　しかし、単位の認定が行われず留年することもあります。
　　あらかじめご自分の学校の留学担当者と十分にご相談して下さい。

Ｑ．留学先では履修科目は決まっていますか。

Ａ．例えば、アメリカ公立高校留学プログラムに参加する場合は、アメリカ史や英語の科目は必須となっています。
　　私立高校で卒業まで留学する場合は、卒業要件を満たす履修科目を選択しなければなりません。
　　またイギリス、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランド、カナダでは、
　　テストに合格しないと正式な卒業資格が得られません。

Ｑ．ホームシックや病気になった時はどうすればよいですか。

Ａ．ホームシックを予防する方法はありませんが、なるべく早期にその国の生活習慣に慣れることです。
　　いつも日本の事を考えていたり、日本にひんぱんに電話をしたりすると、ある日突然日本に帰りたくなります。
　　学校の友達や、ホストファミリー、ルームメートとコミュニケーションをはかることで、少しは予防できそうです。

Ｑ．高校留学する際には、ガーディアン（保護者代理）が必要ですか。

Ａ．未成年者が留学する際にはガーディアン（保護者代理）が必要となる国があります。
　　カナダ、オーストラリアなどでは、学生ビザを申請する際に、
　　現地で保護者の代わりとなるガーディアンを登録しなければなりません。
　　その他の国においても、ガーディアンを登録しなければならない学校もあります。
　　アドミッション留学センターでは、留学先（国）が定めるガーディアンの手配も行っております。

その他

Ｑ．メールを送ったのですが、返信が来ません。

Ａ．auをご利用の場合、ezwebのメールアドレスはこちらからの返信が届かないことがあります。
　　お問い合わせの際は、できるだけパソコン用のアドレスをご入力ください。

　　またドメイン指定されている方は、解除するかメールを受信できるよう、
　　ドメイン指定受信の追加登録をお願いします。
　　当社のメールアドレスのドメインは＜@admission.co.jp＞です。

　　その他、お問い合わせページの「ご注意とお願い」の欄も合わせてご確認ください。

Ｑ．バレエの留学の相談はできますか。

Ａ．対応できます。
　　専用のサイトがありますので、ご確認の上、お気軽にご相談ください。

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お問い合わせ

気になることやご相談がございましたらお問い合わせください。

　　

お電話（大阪：06-6455-1377　東京：03-3253-6040）

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