カナダロイヤルウィニペグバレエスクール - アドミッション留学センター

カナダロイヤルウィニペグバレエスクール　The Royal Winnipeg Ballet School

カナダロイヤルウィニペグバレエスクール

1970年にカナダロイヤルウィニペグバレエ団の付属スクールとして設立され、以降、プロのダンサーや教師を目指す才能あるダンサーに素晴らしい指導を行うダンストレーニングの中心的存在として世界中で知られています。
バレエスクールに連結された新しい学生寮があり、食事も学生寮のダイニングホールで提供されます。さらに2022年には新しいスタジオも完備されました。

●ロイヤルウィニペグバレエサマースクール紹介ビデオ
●ロイヤルウィニペグバレエスクール施設紹介ビデオ
●カナダロイヤルウィニペグバレエ団紹介ビデオ

2025年度バレエサマースクール
1)	場所	カナダマニトバ州ウィニペグ市
2)	日程	2025年　月　日～　月　日
3)	対象	12才～18才(参加時の年齢)
4)	定員	10名(最少催行6名)
5)	滞在方法	学生寮(１日３食付)
6)	引率	参加者が6名以上の際は往路のみ引率者が同行します。期間中はスクールスタッフがお世話します。
7)	レッスン費用	C$1,424.00(約168,000円)
8)	滞在費	C$1,490.00(約172,000円)
9)	手続料	小学生:220,000円(税込)、中学生:198,000円(税込) 高校生:176,000円(税込)、高卒以上:165,000円(税込)
10)	備考	別途航空券代金、旅行保険料、eTA申請料、送金手数料が必要。

仮予約申込書　

　①仮予約をしてください。
　②御見積(サマースクール費用)と正式申込書をお送りします。
　当社は適切な行程の航空券をご提案いたしますが、ご本人での手配も可能です。
　③正式申込書をご返送いただいた後に正式受付を行います。

サマースクールの紹介動画

バレエサマースクール参加者体験談

中筋麗華様
私は2023年の8月にカナダのロイヤルウィニペグバレエスクールのサマースクールに参加しました。私は初めての海外、初めての留学でとても不安でいっぱいだったけど空港で一緒に行く人たちと会って不安もすぐになくなり楽しく出発出来ました。寮のスタッフさんや、先生方も優しくしてくださり安心しました。レッスン終了後、夕方からみんなとアクティビティなどに参加してとても楽しかったです。バレエのレッスンはもちろん、モダンやフラメンコ、ジャズなど日本では体験したことがないレッスン
ンもありましたがとっても楽しく勉強が出来ました。最初は海外の友達が出来るか不安だったけどとてもみんな優しくしてくれてすぐに友達ができました。最終日にはみんなでクラシックの振付を披露したり、ジャズも披露しました。みんなに見てもらうという体験も、もちろん、ほかのみんなの踊りを見るという体験もできました。クラスごとに振付が違ったのでいろんな踊りを見る事ができました。最初の日からずっと練習してきた成果を発揮できてとても良かったと思います。サマースクール最終日には1年間の留学の許可がでて保護者と相談して行くことになりました。これから1年間海外で長い時間暮らすことでバレエだけでなく英語の能力やいろいろなことを身につけられたらいいなと思います。

伊地知笑愛様
私は2023年の夏、カナダのロイヤルウィニペグバレエスクールのサマースクールに参加しました。初めての海外留学でしたが、アドミッション留学センターでは出発前のオリエンテーションや日本語でのサポートがあり不安なく当日を迎えることが出来ました。1日目にはクラス分けレッスンがあり、年齢とレベルで4つのクラスに分けられました。 2日目からは本格的にレッスンが始まります。クラシックバレエはもちろん、モダンやジャズ、フラメンコなど経験したことのないジャンルのダンスもありました。慣れない表現に最初は戸惑いましたがお友達と教
え合ったりすることでついていけました。それぞれ先生も変わるので様々な雰囲気のレッスンを受けることが出来ました。食事は寮内のはおしゃれなカフェテリアで食べます。バリエーション豊富なメニューで毎食楽しみでした。特にマフィンが美味しかったです。またアクティビティではショッピングやゴーカート、野外ステージ、ゲームセンター、アイスクリーム屋さん等にいきました。レッスン、アクティビティの合間に身の回りのことも自分で行います。毎日忙しかったですがとても充実していました。最後の日にはパフォーマンスとパーティーがありました。私のクラスではドン・キホーテのアントレ～コーダの1部と創作のジャズをパフォーマンスしました。沢山の拍手を貰えて嬉しかったです。パーティーではみんなオシャレをしてピザを食べたり大きなスタジオで自由に踊ったりとても楽しかったです。日本人はもちろん海外のお友達も沢山できました。帰国してからも連絡をとりあっています。国内外に一緒に頑張っているお友達がいることはとても刺激になります。今回の経験に感謝をしてこれからも学び続けていきます。

山田美桜様
私は2023年の夏にロイヤルウィニペグのサマースクールに参加しました。出発前夜は不安と緊張であまり寝れなかったのですが、空港で一緒に行く仲間に合流すると不安もなくなり楽しく出発することが出来ました。留学先でジャズやモダン、フラメンコを初めて経験しました。手や足の動きが複雑で振りを覚えるのが難しかったのですが、普段経験できない音楽や振りでとても楽しく勉強になりました。レッスン中に先生からご指導いただいた事も今後の課題となりました。
レッスンが終わるとお友達とアクティビティに参加したり、プロの方たちのレッスン風景を見学させて頂いたりと、とても充実した毎日でした。寮の食事はダンサーのために考えられた色とりどりの食事で毎日美味しくいただくことが出来ました。レッスン時間以外にも自習室が使用でき、ストレッチやみんなと振付の練習をした事も楽しい思い出となっています。最終日にクラスメイトでドン・キホーテのアントレとジャズを披露したのですが、みんなで練習した成果を出して上手に踊ることがでたのではないかと思います。本当にあっという間の２週間で夢のような時間でした。携わってくれた皆さんに感謝いたします。ありがとうございました。

中川瑶佳様
私は2022年のロイヤルウィニペグバレエスクールのサマースクールに参加しました。2週間という短い期間でしたが沢山のことを学ぶことができました。
クラシックだけでなく、ジャズやモダンなど普段受けることができないようなクラスを多くの素晴らしい先生方に教えていただきました．特にレパートリーのクラスでは、ロイヤルウィニペグバレエ団で現役で踊っているバレエダンサーの先生に指導していただきました。またジャズやモダンのクラスではクラシックとは
違った体の使い方や、力の抜き方を学ぶことができました。さらにバレエ団の方々と同じ施設で練習できたため，設備の整った環境で毎日練習することができました。バレエ団のリハーサルを間近で見学させていただいたり、日本人バレエダンサーとお話しする機会を設けてくださったり、たくさんの貴重な経験ができました。今回の経験を活かしより上達していきたいです。海外のサマースクールに参加するのは初めてで不安もありましたが、寮も新しく、寮の方々も親切で食事もおいしく快適に過ごせました。
またアドミッション留学センターの方々、たくさんの先生方ありがとうございました。

阿部百花様
私は2022年3月の第7回チャリティーバレエコンクール出場にあたり、先生から「海外留学審査も受けてみたら？」とアドバイスをもらい申込みをしました。アドミッション留学センターの説明会で事前オーディションが不要なサマースクールがあると分かりカナダロイヤルウィニペグバレエ(RWB)のサマースクール参加を決めました。 RWB ではバレエの他にジャズやモダンなどがあります。私はクラシックバレエ以外をやったことがなく、授業についていけるか不安でしたが、毎日のレッスンや先生方や友達に恵まれ、どんどん上達しとても楽しかったです。英語でのレッスンにも最初は戸惑いましたが日に日に慣れていき、同じクラスの外国の子達との会話も増えていき不安から楽しさへと変わりました。レッスンの後は寮内のラウンジで外国の子達と折り紙で鶴を折ったり、テレビで好きなアニメやミュージカルを皆で観たり、遠足ではボーリングやマーケットでのショッピング、ビーチで遊んだりもして、皆との仲がより深くなりとてもいい思い出になりました。今回の留学でお世話になった全ての方達に感謝しています。これからも大好きなバレエをがんばっていきたいと思っています。

畝川未稟様
私は2022年の夏、ロイヤルウィニペグバレエのサマースクールに参加しました。私は初めての海外でとても不安でした｡でもウィニペグの空港に着いた時から寮のスタッフの人たち明るくお出迎えをしてくれたので安心しました。今回私が滞在した学生寮は新しくなっていてとてもキレイで快適に過ごすことが出来ました。ラウンジがあり現地で知り合った子たちと交流できたことも思い出に残っています。学生寮とスクールが繋がっているので移動がしやすくとても良かったなと思います。バレエ漬けの毎日で大変だったけど自分を鍛えることが出来たので良かったです。日本とは違ってとても天井が高く広いスタジオでのレッスンだったのでのびのびと踊る事が出来ました｡個性溢れる先生方ばかりでどのレッスンもとても楽しく学べることが沢山ありました。特にモダンのレッスンは外国人の子達の踊りに圧倒され、真似をして踊っている時に先生に褒められた事は忘れられません。ロイヤルウィニペグバレエスクールにはカンパニーのダンサーも同じスタジオで練習されているので廊下などでお会いする事も多々ありとても魅力的なスクールだなと感じました。カンパニーの方のリハーサルを見学させてもらった時、動きの揃った力強い演技に思わず鳥肌がたってしまいました。今回この2週間スクールで学んだことはこれから自分を鍛えていくための大切な材料になったと思います。初めてで不安があっても挑戦することで最後には学んだことを自分の物にすることができたのでサマースクールに参加して本当に良かったです。

木村朱杏様
私は2022年の8月、カナダのロイヤルウィニペグバレエスクールのサマースクールに参加しました。今回のサマースクールで新しいことがたくさん挑戦できました。様々なレッスンがあり、これまで体験したことのなかったフラメンコ・モダン・ジャズに挑戦しました。初めてだったので全然分かりませんでしたが新しいことができてとても良かったです。もちろんバレエのレッスンも毎日ありました。日本では毎日レッスンはしていなかったので最初は疲れましたがカナダの生活に慣れて楽しくレッスンを受けることができました。どんな時でも全て英語なのでとても苦労しました。でも簡単な英語だけど少し伝わったのですごく嬉しかったです。カナダの人達はとても優しく接しやすかったので本当に良かったなと思います。たった2週間でしたがとてもいい経験になりました。今回のサマースクールを忘れずに、これからも一生懸命切磋琢磨していきたいです。コロナ禍でサマースクールがあるかどうかがわからない中、このような機会を設けて頂き、アドミッション留学センターの小林様にはとても感謝致します。本当にありがとうございました。

概要

所在地: カナダ　マニトバ州ウィニペグ
380 Graham Avenue Winnipeg, Manitoba R3C 4K2 Canada
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州内最大の都市ウィニペグは州都です。人口は約70万人。
東部カナダと西部カナダを結ぶ起点であり、地理的な重要性から交易の場として栄えてきました。マニトバ州の半分以上の人口がウィニペグに在住しています。
入学年齢: 11才以上
滞在方法: 寮
オーディション: ●1次オーディション：入学の前年9月～3月にカナダおよび世界各地で実施
●2次オーディション：7月のサマースクール期間中に実施

プログラム

当校には、プロのダンサーを目指す方のためのプロフェッショナルディビジョンと、地元の方を対象としたリクレーションディビジョンがあり、プロフェッショナルディビジョンには以下の3つのプログラムがあります。
それぞれのプログラムに入学するには、1次オーディションに合格し、サマースクール期間中に行われる2次オーディションに合格する必要があります。

バレエアカデミックプログラム

対象年齢：11才～18才（小学6年生～高校3年生）
世界で戦えるだけのしっかりとした技術と能力を身に付けた多芸多才なダンサーを育て上げるために構成されたプログラムである。
バレエテクニック、ポアント、パ・ドゥ・ドゥ、バリエーションをはじめ、クリエイティブムーブメント、モダン、即興、コレオグラフィー、ヒストリカルダンス、キャラクター、スパニッシュダンス、更に音楽、アート、ダンスヒストリー、コンディショニング、栄養学そしてパフォーマンスなどの授業も行う。
7レベルに分け、9月から翌年6月中旬まで、フルタイムのトレーニングプログラムを行う。
クラシックバレエの授業はロシアンスタイル（ワガノワメソッド）で行う。
学業はダンス同様若いダンサーのキャリアに重要である、との考えから、学業とバレエの統合プログラムとなっている。
◇6-8年生：Louis Riel教育委員会管轄の中学校に在籍する。学校間は寮スタッフが送迎を行う。
◇9-12年生：ウィニペグ大学付属高校に在籍する。学校はバレエスクールから徒歩圏内。

アスパイラント（研修生）プログラム

対象年齢：18才以上
プロフェッショナルディビジョンを修了し、生徒からプロのアーティストへの転換期にある上級レベルのダンサーを対象としたプログラムである。
オーディションの準備をすることと、パフォーマンスの機会を与えることに焦点をおく。
カナダロイヤルウィニペグバレエ団と密接な関係にあり同バレエ団のレッスンや公演に参加できます。
バレエ団とのレッスンが無いときは、午前中にバレエテクニック、バリエーション、パ・ドゥ・ドゥ、モダンやスパニッシュダンスを、午後に新しいレパートリーや来シーズンのバレエ団のレパートリーなど、特別授業を行う。

教師養成プログラム

対象年齢：高卒以上
ダンス指導を職業とする上で必要とされる能力と豊かな知識を身につけられるよう構成されたプログラムである。
コースは通常3年制。但し、プロのダンサーの経歴を持つ場合は2年で卒業が可能。
適性や経験に応じて、リクレーションクラス及びプロフェッショナルディビジョンでの教育実習を行う。
卒業生は100%就職に成功している。

　

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ディレクター

ステファン・レオナード（Mr. Stephane Leonard, School Director)
1998年からカナダ、ロイヤルウィニペグバレエ団でソリストとして活躍、彼のダイナミックの踊りで聴衆を魅了してきました。
2019年にロイヤルウィニペグバレエスクールのディレクターに就任。

アーレーン・ミンクホースト元ディレクター（Ms. Arlene Minkhorst - Former Director)

長年カナダロイヤルウィニペグバレエスクールにおいてたくさんのバレエダンサーを育ててきました。近年は世界最大のバレエコンクールである「ユースアメリカグランプリ(YAGP)」や「ローザンヌ国際バレエコンクール」の審査員として世界のバレエ教育に貢献されています。

Check→「私はアドミッション留学センターを推薦します」

スクールの雰囲気

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天井が高く、解放感あふれる建物になっています。
スクール内にはロイヤルウィニペグバレエスクールのグッズを販売しているショップも併設されています。

カナダロイヤルウィニペグバレエ団

カナダロイヤルウィニペグバレエ団では、現在2名の日本人ダンサーが所属しています。
年間100以上の公演を行い、団員も国際色豊かです。
下記はプロモーションビデオです。ぜひご覧ください。

　
出願代行いたします。info@admission.co.jp

●ロイヤルウィニペグバレエサマースクール
ロイヤルウィニペグバレエスクールは、毎年2種類のサマースクールを実施しています。
1）事前に行われる1次オーディション合格者を対象としたサマースクール(4週間）
　　期間中に行われる2次オーディションに合格すると9月からのバレエ正規留学が可能です。
2)事前のオーディションなしで参加できるサマースクール(2週間)
　バレエ正規留学をするまえに体験して下さい。
次の動画は事前オーディションなしに参加できるサマースクールです。